Dide ロッド製作＆釣行などのblog

当方のオリジナルロッドを使って頂いている中村様より
和歌山御坊沖(福丸観光漁業)で堂々の40cm以上のチヌ３６枚をキャッチされたとの嬉しいご報告が届きました！
繊細なアタリも確実に捉えるロッドがフルベントしたとの事(158 Nakamura model )
これからも皆さまの「狙い通り」をサポートできるロッドを目指してまいります！

#釣果報告 #チヌ #和歌山沖 #オリジナルロッド #フィッシングライフ #釣り好きと繋がりたい#Dide 

独自開発のプロテクションダンパー部分を製作しています。
フッキングの衝撃や予期せぬ大型チヌの引きによるブランクスへの負荷を緩和し、ロッド本体のパワーを大幅に向上させています。
ファイト時の余計なブレを吸収することで、操作性と感度のバランスも最適化。
繊細さとタフさを併せ持つロッドになります。

チヌかかり釣りにおいて、穂先は釣果を大きく左右する最も重要なパーツの一つです。
穂先は、わずかなアタリを視覚的に捉える感度の要であり、チヌの繊細な食い込みを見逃さずにアワセのタイミングを見極めるために欠かせません。
特に食い渋り時や活性の低い状況では、アタリは極めて小さく、適切な穂先でなければその変化を感じ取ることができません。

さらに、チヌがエサを吸い込んだ際に違和感を与えない「食い込み性能」も穂先のしなやかさとバランスによって左右されます。
適度な柔軟性と復元力を備えた穂先は、アタリの視認性と食い込みの自然さを両立し、確実なフッキングへとつなげる重要な役割を果たします。
そのため、釣り場の状況や釣法に応じた最適な穂先の選定は、チヌ釣りにおいて釣果を伸ばす鍵となるのです。

当方の穂先は、硬調から食い込み調子まで、５種類の穂先バリエーションを揃えています。

穂先先端、穂先元のカラーリングはユーザー様のお好みのカラーリングを選んで頂けます。

Dide Competition Rod Factory